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マンジャロ皮下注(チルゼパチド)

一般名:チルゼパチド/分類:持続性GIP/GLP-1受容体作動薬

本ページは医療広告ガイドラインの限定解除要件に基づく情報提供ページです。
マンジャロは国内では 2型糖尿病治療薬 として承認されている薬剤です。 当院では 体重管理(肥満を背景とする健康課題への対応)目的で適応外使用 として処方します。 本治療に関心をお持ちの方が自ら情報を求めて閲覧する前提のページであり、新規患者の勧誘を目的とするものではありません。

限定解除4要件に基づく情報

要件 ①

未承認医薬品か/適応外使用である旨

マンジャロは 国内承認医薬品 です(2023年4月、日本イーライリリー株式会社により2型糖尿病治療薬として承認)。 ただし、当院での 体重管理目的での処方は適応外使用 に該当します。 本剤の保険適用は2型糖尿病に限られ、体重管理目的での使用は公的医療保険の対象外(自費診療) です。

要件 ②

入手経路

当院で処方するマンジャロは、国内正規流通品(国内承認の医薬品卸を通じて当院で仕入れた製剤)です。 海外からの個人輸入品は使用しておりません。

要件 ③

国内承認医薬品の有無

チルゼパチドは 2型糖尿病治療薬として国内承認済み です。 一方、肥満症治療薬としては国内未承認です。 肥満症治療として国内承認されているGLP-1受容体作動薬には、ウゴービ皮下注(一般名:セマグルチド)等があります。 適応や使用条件が異なるため、医師が個別に判断します。

要件 ④

諸外国における安全性等の情報

チルゼパチドは 米国FDAにより 2022年に2型糖尿病治療薬(商品名Mounjaro)として、2023年11月に肥満症治療薬(商品名Zepbound)として承認 されています。 欧州EMAでも2型糖尿病および肥満症の双方で承認 されています。 海外臨床試験(SURMOUNT試験等)では一定の体重減少効果が報告されている一方、嘔気・下痢・嘔吐・便秘などの消化器症状が比較的高頻度で報告されています。 重篤な有害事象として急性膵炎・胆嚢炎・腎障害等の報告があり、海外規制当局も警告・添付文書で注意喚起しています。

当院での治療内容

使用目的体重管理(適応外使用)
剤形使い切りタイプの皮下注射ペン(自己注射)
用法週1回、医師の指示に従い同一曜日に皮下注射。投与量は2.5mgから開始し、効果と忍容性を確認しながら段階的に増量するのが一般的です。
処方期間の目安初回は1か月分。継続処方は医師のオンライン診察にて適応を再評価したうえでお渡しします。
診察方法オンライン診療(ビデオ診察または電話診察)。初診時には医師が問診で適応の可否を判断します。
配送診察・お支払い完了後、最短翌営業日に冷蔵配送。

標準的な費用(税込)

マンジャロ 2.5mg(1か月分/4本)¥19,800
マンジャロ 5mg(1か月分/4本)¥27,800
マンジャロ 7.5mg(1か月分/4本)¥45,000
マンジャロ 2.5mg → 5mg 移行プラン初月 ¥24,000 / 翌月以降 ¥27,800
追加購入(2.5mg/本)¥5,000
追加購入(5mg/本)¥7,500
追加購入(7.5mg/本)¥12,000

上記の薬剤費以外に、初診料・オンライン診察料・配送料が別途発生する場合があります。 医師の診察により追加検査や処方変更が必要となった場合は、別途料金が発生することがあります。

主な副作用・リスク

比較的高頻度に報告されている副作用

重大な副作用(頻度は低いが、生じた場合に重篤となり得るもの)

使用中に強い腹痛、持続する嘔吐、息苦しさ、顔面・舌の腫れ、急激な視力変化が現れた場合は、直ちに使用を中止し、当院または最寄りの医療機関にご連絡ください。
動物実験において甲状腺C細胞腫瘍の発生が報告されており、甲状腺髄様癌の既往または家族歴のある方、多発性内分泌腫瘍症2型の方は処方できません。

効果と個人差

体重管理に対する効果には大きな個人差があります。すべての方に同等の体重減少効果を保証するものではありません。 また、本剤は 食事・運動習慣の改善と組み合わせて使用すること が前提です。 使用を中止した場合、体重が戻る(リバウンド)可能性があります。

監修・参考情報

本ページの記載内容は、川田クリニック自費診療部門 院長による医学的監修を経て公開しています。
参考:日本イーライリリー株式会社 マンジャロ皮下注 添付文書/米国FDA 添付文書(Mounjaro, Zepbound)/欧州EMA 製品情報。 最新の添付文書情報は処方時に医師よりご案内します。

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